こんにちは、たっくんです!
タイピングを早くするのって難しいですよね。
自分はタイピングが遅い時期パソコンの作業がとても嫌いでしたが、タイピングが早くなったことでとても作業するのがたのしくなりました!
具体的にどのくらい早くなったかというと、、、
1分間に200文字ほど打てるようになりました。
今回は、タイピングが早くならない原因と対策、タイピングが早くなることによるメリット、タイピングを早くする方法について書こうと思います。
是非この記事を読んでタイピングの速度を上げましょう!!
タイピングが早い人がやってること
タイピングが早い人は大体下記の3つが当てはまっていることが多いです。
ブラインドタッチを習得する
ブライングタッチとは… キーボードを見ないで文字をタイピングすること。
ブラインドタッチができるようになるだけでタイピング速度が格段にあがります。
理由は画面を常に見て打った文字が誤字かどうか確認ができるからです。
例えば、職場で仕事をしているとき、キーボードを向いてタイピングをしていると自分の打った文字が誤字であるかどうかわかりませんよね。
これがブラインドタッチができる人だと、打っている最中にすぐ誤字に気づくことができるため、誤字修正の時間がとても短くなり、結果的にタイピングが早くなります。
上記からタイピングを早くする上でブラインドタッチは重要だということができます。 (ちなみに姿勢も改善されるので疲れにくい)
指の配置が正しい
タイピングが遅いと言っている人のかなりの割合の人は指の配置が正しくない可能性があります。
「いや、そんなわけないでしょ」と思っている方もいると思いますが、意外とできていない人が多いんです。実際自分も長い間間違った配置でタイピングしていました(笑)
タイピングが早くならなくて困っているという方はまず指の配置を正しくしましょう!
指の正しい配置が知りたい方は後述のタイピング練習ソフト紹介を見てね
タイピングに正確さがある
タイピングをする上で最も重要な要素と言っても過言ではないポイントです。
パソコンのタイピングがいくら早かったとしても、誤タイプが多いと仕事が捗らないのであまり意味がないです。
パソコンのタイピングを早くしたいと思っている人が最も陥りやすい罠と言ってもいいでしょう。
タイピングの練習をするとき、早さに気を取られるかもしれませんが、正確さが最も重要です。
タイピングが早くなることによるメリット
タイピングが早くなると大きく分けて3つメリットがあります。
仕事の効率が上がる
パソコンを使った仕事をする人はメールでのやりとりや、書類の作成など様々な場面で文字を打つことがありますよね。
タイピングが早くなることでこれらの仕事の処理が早くなるので仕事の効率が格段に上がります。
集中力の向上
ブラインドタッチの話に通じるものがありますが、ブラインドタッチができないままにタイピングをしていると目線が上や下にチラつくので集中力の低下につながります。
また、タイピング速度が上がると、打つことに意識が向かないので作業に集中することができます。
思考力の向上
先ほども言ったように、タイピングが早くなると文字を打つということにあまり意識が向かなくなります。
よって思考に集中することができます。
タイピング練習ソフト紹介
タイピングを早くするために使った練習ソフト
マナビジョン タイピング練習
メリット
- 指の正しい位置が確認できる
- 誤タイプしたときに間違ったキーに色がつく
- キーボードが画面に表示されている
- 日本語だけでなく英語を打つ練習もできる
- 時間設定が1〜5分と調整できる
- 終わったときにスコアが出てくるので成長が感じられる
デメリット
- エンタメ要素が少ないので飽きやすい
- 音を出していると誤タイプのときの音にストレスがたまる
- タイピング練習のバリエーションが少ない
e-typing
メリット
- 指の正しい位置が確認できる
- 誤タイプしたときに色がつく
- キーボードが画面に表示されている
- 時間制限なし
- 様々な種類のお題と長文の練習ができる
デメリット
- 特になし
寿司打
メリット
- ゲームっぽい
- 打ち間違いがないことで時間が追加される
- 最後にスコアが表示されるので楽しめる
- 最短1分間で終わる
デメリット
- 時間制限がある
- 時間内に文字を打たないと次のワードに進むので焦る
タイピング練習方法まとめ
紹介したサイトを使ってタイピングの正確さ、スピード、ブラインドタッチを意識してタイピング上手になりましょう!
一番大切なことは継続です!この記事を読んでタイピングが早くなってくれたら嬉しいです。
最後まで閲覧していただきありがとうございます!!また会いましょう!
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